ナチュラルマーククリーム

ナチュラルマーククリームは、妊娠線予防のために作られたボディクリームです。

たまひよ読者が選んだ妊娠線ケアでNO.1に輝いたこともあり、リアルに人気のあるアイテムです。

 

ナチュラルマーククリームの特徴は、肌の「弾力性・柔軟性」と「うるおい」をサポートして妊娠線を予防するという点にあります。

オーガニックカレンデュラオイル・オーガニックアルガンオイル・ツボクサエキス・エラスチンサポート成分で肌の弾力性・柔軟性を高めて伸びを良くし、お腹が大きくなっても真皮層のひび割れを防ぎます。

また、スーパーヒアルロン酸・2種類のコラーゲン・2種類のセラミド・8種類のアミノ酸でしっかりと保湿し、乾燥知らずの潤った肌に保ってくれるのです。 

妊娠中に使うクリームなので、低刺激にもこだわっています。

香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール・石油系界面活性剤は全て無添加。更に食物アレルギーテスト及び敏感肌でのパッチテスト済みで肌に優しい弱酸性なので、妊娠中の敏感な肌でも安心して使うことができるのです。

余ったクリームは、産後のお肌ケアにはもちろんのこと赤ちゃんの保湿ケアにも使うことができます。

低刺激処方なので、新生児にも安心して使うことができますよ。

使い心地は、しっとり濃厚なクリームなのに肌なじみが良くてべたつかず、サラリとしているので夏場でも使いやすいです。

伸びが良いので塗りやすいし、香りもきつくないので妊娠初期のつわり中でも匂いを気にせず使うことができます。

 

中身だけではなく、容器がポンプタイプなのもポイントが高いです。

妊娠線予防クリームではポンプタイプのものは少ないのですが、フタを開ける必要がないのでお風呂あがりにサッと塗りたい時にはとても助かります。

 

また、ナチュラルマーククリームの特徴の一つに大容量サイズがあるということも挙げられます。

一般的な妊娠線予防クリームはだいたい1本で1ヶ月くらい使用出来るサイズ(120g程度)なのですが、ナチュラルマーククリームは470gの大容量タイプがあるのです。120gで約1ヶ月分なので、個人差はありますが470gサイズであれば3~4ヶ月は使うことができますね。

 

大容量だと鮮度が気になる・・・という人もいるかもしれませんが、ナチュラルマーククリームは「フレッシュポンプ方式」採用なので問題なし!これは、使うたびに容器内の中身が入った内袋が潰れていく仕組みなので、クリームが空気に触れることがありません。

ですから、大容量でも最後まで新鮮な状態のまま使うことができるのです。

 

もちろん、120gの通常サイズも販売しているので「あと少しだけ欲しい」という時にも気軽に購入することができます。

デメリットはあるの?

このように、ナチュラルマーククリームはメリットが多く妊娠線予防クリームとしての人気も高いのですが、デメリットは「価格が高い割に妊娠線予防に特化した成分が含まれていない」という点です。

 

ナチュラルマーククリームには、肌の弾力性や柔軟性、保湿効果を高める成分はたっぷり配合されているので、妊娠線予防に対して全く効果がないというわけではありません。

 

しかし、真皮層にまで働きかけて妊娠線を予防・改善してくれる「シラノール誘導体」や「新型ビタミンC誘導体」、肌の新陳代謝を促してめぐりをサポートしてくれる「葉酸」配合のクリームの方が、高い効果が期待できるのです。

 

もし、同じような価格帯で選ぶのであればナチュラルマーククリームよりも葉酸配合の「ストレッチマーククリーム」がオススメです。

肌のめぐりをサポートし、妊娠線を予防してくれるのはもちろんのこと、できてしまった妊娠線の改善にも効果が期待できますよ。

フレイ フレゲオイル

「フレイ フレゲオイル」は、植物性のオイルから作られたボディケアのためのオイルです。

主成分である「ホホバオイル」は、オイルの中でも安全性が高く低刺激であることが特徴です。

ホホバオイルの主な成分である「ワックスエステル」は人の肌の皮脂と同じような成分構造をしているので肌なじみがとても良いのです。

そんなホホバオイルは、ワックスエステルが肌表面のバリア的働きをしてくれるので、保湿効果が高く、肌にハリや潤いを与えてくれるので妊娠線予防に効果があります。

肌の柔軟性や弾力性を保って伸びをよくすることで、肉割れを防いでくれるのです。

ホホバオイル以外の成分の効果は?

他にも、乾燥肌に効果のある「ラベンダーオイル」や、たるみやシワを防いでくれる「ビタミンA」、抗酸化作用にすぐれ血行を良くする効果のある「ビタミンE」、

シワを防ぐ「ヒサボロール(カモミールの花から得られる精油成分)」、シミやハリをケアする「アロエベラ」、保湿効果に優れた「コラーゲン」、

肌に柔軟性や弾力を与える「エラスチン」、肌の柔軟性や皮脂を調節してくれる「カプリル」、ハリを強化する「小麦胚芽油」など、肌を健康的に保つための様々な成分が含まれているのです。

基本的に、オイルは肌表面にフタをすることによって水分の蒸発を防ぎ、肌の乾燥を防ぐ働きをするのですが、フタをしてしまうことで肌呼吸を妨害したり、空気中の汚染物質と結合して肌トラブルの原因にあったりといった悪影響もあります。

一方、「フレイ フレゲオイル」に使われているホホバオイルは、肌表面にフタをするのではなく、角質層にすっと入り込むことによって肌をバリアしたり、栄養を供給したりといった働きをしてくれるので悪影響がないのです。

更に、人口防腐剤・石油系オイル・パラフィン・乳化剤は無添加で低刺激処方となっているので、妊娠中の敏感な肌や生まれたての赤ちゃんにも安心して使うことができます。

ヨーロッパの消費者保護機関「OKO」の厳しい判断基準をクリアしているので、安心して購入できる商品だということは間違いありませんし、臨床テスト完了マークの表示もあり安全性が高いということは立証されているオイルなのです。

オイルでありながらサラッとした使い心地で伸びがよく、べたつきも少ないので、オイル特有のベタベタ感が苦手な人も使いやすいのも魅力ですね。

デメリットはあるの?

一方、「フレイ フレゲオイル」のデメリットはというと、妊娠線予防に特化した「シラノール誘導体」や「葉酸」といった成分は含まれていないという点です。

あくまで「オイル」なので、肌を保湿して乾燥を防ぎ、柔軟性や弾力性を保つことによって妊娠線を予防する効果は、ある程度は期待できます。

しかし、妊娠線は肌内部の真皮層にできる肉割れ(断裂)なので、真皮層のコラーゲンに直接効果のあるような成分が入っていないと効き目は今ひとつだと言わざるを得ないでしょう。

「フレイ フレゲオイル」の商品説明によると「皮膚深くまで浸透し、妊娠線・肉割れをサポート」とありますが、基本的にオイルは皮膚の奥までは浸透しません。

ですから、妊娠線を本気でケアしたいと思っているのであれば「ベルタマザークリーム」がオススメです。

「ベルタマザークリーム」は、「シラノール誘導体」や「葉酸」など真皮層に働きかける成分を含んでいるため、妊娠線の予防に高い効果が期待できる上に、できてしまった妊娠線を改善する働きもあります。

また、純粋な油分であるオイルとは違い、クリームは油分と水分をバランス良く含んでいるので、保水(潤いを与えること)と、保湿(水分の蒸発を防ぐこと)が一度にできてしまうので、そういった意味でも妊娠線の予防にはオイルよりもクリームがオススメなのです。

犬印 モイスチャーミルク

「犬印 モイスチャーミルク」とは、マタニティ関連商品のトップブランドである「犬印本舗」がたくさんのママたちと共同開発した、妊娠線予防ケア用のボディミルクです。

ちなみに、ミルクとクリームはどう違うのかというと、クリームよりミルクの方がより水分量が多いのです。

つまり、ボディミルクは例えて言うのであればボディ用の乳液の様なもの。クリームより油分が少ないので、トロリとしたテクスチャで伸びが良く、べたつきが少ないのが特徴です。

この商品のメリットは?

「犬印 モイスチャーミルク」もボディミルクであるがゆえ、妊娠線予防クリームと比べるとサラッとした使い心地で、少量でも広範囲にスーッとなじませることが出来る伸びの良さがメリットです。

特に夏場などは汗をかきやすいこともあり、使用感が重めのクリームはベタベタして嫌だ・・・と感じる人も多いと思いますが、「犬印 モイスチャーミルク」であれば塗り心地が良く、塗った後の肌のベタつきも少ないので使いやすいのです。

コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンといった保湿成分をたっぷりと配合しているため、肌の乾燥をしっかり防いで柔軟性を保つことによって妊娠線ができるのを防いでくれるのです。

ヒアルロン酸は保水力に優れており、非常にたくさんの水を蓄えることができるので肌に潤いをとどめておくことができますし、コラーゲンとエラスチンは肌にハリと弾力を与える効果があります。

ただし、妊娠線は真皮層にできる肉割れなので、肌の表面だけを保湿しているのでは効果が低いです。

しかし「犬印 モイスチャーミルク」は浸透性が高くなるように作られているので、普通では浸透しにくいヒアルロン酸やコラーゲンが肌内部にまで行き届きやすくなっており、高い効果が期待できるのです。

 また、さわやかなグレープフルーツの香りなので、匂いに敏感になりがちなつわり時でも使いやすいのも魅力です。

 石油系界面活性剤・石油系乳化剤・香料・着色料・パラベン(防腐剤)無添加で肌に優しいので、敏感な妊娠中の肌はもちろんのこと顔のお手入れにも使うことができます。

更に、産後には赤ちゃんの肌ケアにも使えてしまうのです。

他に、コスパの良さも「犬印 モイスチャーミルク」のメリットだと言えるでしょう。

1本200ml入りで税込み2,052円なので、他の妊娠線予防クリームやオイルとお手頃な価格なのです。

これならお腹以外にも、胸やおしり、太ももなどの妊娠線予防ケアにたっぷりと使うことができますね。

デメリットはあるの?

そんな「犬印 モイスチャーミルク」のデメリットは、妊娠線予防に特化した成分が含まれていないということです。

浸透力に優れているとはいえ、肌表面に塗ったミルクの成分が真皮にまで浸透し、真皮層のコラーゲンを強化したり断裂を治したりしてくれるわけではないのです。

「犬印 モイスチャーミルク」はあくまで、肌の乾燥を防いで柔軟性・弾力性を保つことによって妊娠線を予防してくれるという商品に過ぎません。

 「シラノール誘導体」や「葉酸」、「ビタミンC誘導体」といった、妊娠線の予防に特化した成分が含まれたクリームなどと比べると、どうしても効果は低くなってしまうのです。

 また、クリームに比べると油分が少ないため、保湿効果は低いです。

乾燥肌の人や冬場などは、しっかりお手入れをしても乾燥が気になってしまう・・・という人も少なくないようです。

ですから、本格的に妊娠線を予防したい、できてしまった妊娠線を改善したいという人には「ストレッチマーククリーム」がオススメです。

「ストレッチマーククリーム」には葉酸が配合されているため、肌の新陳代謝を活発にして健康な肌に保つ働きや、肌のめぐり(生まれ変わり)をサポートする働きがあります。

つまり、妊娠線の予防と改善の両方に効果が期待できるのです。

 コスパに関しても、「ストレッチマーククリーム」は1本120g約3,000円と、「犬印 モイスチャーミルク」よりは高いものの、妊娠線予防に特化したクリームの中ではお手頃な価格です。

保湿だけではなく、妊娠線を積極的に予防したい!でもコスパも気になる・・・という人には「ストレッチマーククリーム」をオススメします。

エルバオーガニックス

「エルバオーガニックス ストレッチマークオイル」は、スキンケアブランドである「エルバオーガニックス」の、安心安全な妊娠線予防ケア用オイルです。

このオイルはとにかくオーガニックにこだわっており、生命力たっぷりの様々な精油やエキスを配合しています。

保湿力バツグンで肌のハリや弾力をサポートしてくれる「キャロットシード」、ビタミンCを豊富に含み美肌効果のある「ローズヒップ」、保湿効果に優れ肌を柔らかくする「ヒマワリ」、細胞の成長を促す効果と肌を清潔に保つ働きのある「ラベンダー」、肌を柔らかくなめらかに整える「マンダリンオレンジ」、肌の新陳代謝を促進する効果のある「ローズマリー」と、いずれも肌を美しく健康に保つ働きのある精油ばかりです。

他にも、最高の香りでリラックス効果が期待できる「ラヴァンデュラハイブリダ」や、乾燥肌を防いでくれる「ビャクダン(サンダルウッド)」などの成分も含まれており、妊娠中の肌をキレイに保ってくれる働きのあるオイルなのです。

更に、妊娠中の敏感になりがちな肌でも安心して使えるように合成着色料・香料・アルコール・シリコン・合成ポリマー・石油系界面活性剤・パラベン・フェノキシエタノール・硫酸Naは全て無添加でラウリルレス、防腐剤も植物由来のものを使用し内容成分は100%天然植物由来というところにこだわりが感じられます。

エルバオーガニックス ストレッチマークオイルの最大の特徴

また、「エルバオーガニックス ストレッチマークオイル」最大の特徴は、「USDA」を取得しているという点です。

これは、食品基準のオーガニック成分を95%以上含んでいるものだけに表示が許されるマークで、口にいれても問題がないほど安全だという証拠なのです。

これほどまでに安全にこだわっているオイルゆえ、妊娠線の予防以外にも様々なケアに使うことができます。

パサツキがきになる髪にオイルトリートメントとして使ったり、カサカサの唇に塗ってラップパックをしたり、顔の乾燥が気になる冬場に乳液やクリームに1滴足して保湿ケアをしたりと妊娠中はもちろん産後に至るまで全身ケアに使うことが出来るのです。

また、低刺激処方でお肌に優しいのでママだけではなく赤ちゃんのスキンケアにも使うことができますよ。

他には、大容量であるという点もこのオイルのメリットだと言えるでしょう。

他の妊娠線予防オイルは、だいたい100~150ml程度であるのに対し、「エルバオーガニックス ストレッチマークオイル」はなんと500mlという大容量なので、1本で半年くらいは使うことができるのです。

これなら、妊娠初期に購入して出産まで1本で済ませることも可能ですね。

この場合、1ヶ月分1,000円程度になるので、コスパ的にも優秀だと言えるでしょう。

逆にデメリットはというと、あくまで「肌の乾燥を防いで柔軟性や弾力性を保つことで妊娠線を予防する」働きしか無いということです。

オイルは基本的に肌の内部には浸透しません。

肌の表面にフタをして水分が蒸発するのを防ぐ(保湿する)ことしかできないのです。

ですので、やはり妊娠線予防に特化した成分(シラノール誘導体や葉酸など)が含まれている、妊娠線予防専用クリームの方が高い効果が期待できるのです。

また、「オーガニック=安全」と安易に考えがちですが、実はそうとは言い切れません。

と、言うのも、妊娠中には避けたほうが良い精油も中にはあるからです。

例えば、ラベンダーは妊娠の極初期には避けたほうが良いとされていますし、ローズマリーは6ヶ月くらいまでは避けたほうが良いとされています。

もちろん、高濃度のアロマオイルを肌に塗るのでなければそれほど危険だとは考えられないのですが、やはり気になる点ではあるでしょう。

これらのデメリットを考えると、オススメは「AFC ストレッチマーククリーム」です。

妊娠中禁忌とされるアロマは配合されていませんし、肌のめぐりをサポートする「葉酸」配合で、妊娠線の予防はもちろんできてしまった妊娠線の改善にも効果が期待できるすぐれものだからです。

価格的には1ヶ月分3,000円程度と「エルバオーガニックス ストレッチマークオイル」よりは高くついてしまいますが、本気で妊娠線予防ケアをしたいのであれば「AFC ストレッチマーククリーム」をオススメします。

AMOMAマタニティオイル

AMOMAマタニティオイルは、妊娠線予防専用のオイルで、「ライスオイル」と「マカダミアナッツオイル」をベースに、3種類の精油をブレンドしています。

 

ライスオイル」米ぬかを原料に作られており、お米1合(約150g)からわずか2gほどしか取れない希少なオイルです。オイルでありながらベタつき感が少なく、時間が経っても成分が変質しにくいのが特徴です。

 

ライスオイルに含まれる注目すべき成分は「トコトリエノール」です。

この成分は「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンEの一種で、強力な抗酸化作用を持っています。

トコトリエノールの抗酸化作用は普通のビタミンEの40~60倍もあるので、トコトリエノールは別名「スーパービタミンE」と呼ばれているほどなのです。

 

他にも、トコフェノールやγ-オリザノール(ガンマオリザノール)、リノール酸オレイン酸などの抗酸化作用や保湿作用に優れた成分が含まれているため、ライスオイルは妊娠線の予防に効果があるのです。

 

一方のマカダミアナッツオイルは、人の肌の皮脂に近い成分が特徴です。

人の肌に含まれているのと同じ「パルミトレイン酸」がマカダミアナッツオイルにも含まれているので肌なじみが良く、肌にスッと吸収されていくことから「バニシングオイル(消えてなくなる油)と称されているほどなのです。

 

パルミトレイン酸はもともと人の肌に含まれている成分ではあるのですが、加齢とともに減少していってしまいます。パルミトレイン酸を豊富に含むマカデミアナッツオイルには、乾燥肌を防ぐ効果があるため、妊娠線の予防に効果を発揮してくれるのです。

 

他に含まれる3種類の精油は、肌にハリと潤いを与えてくれる「パルマローザ」、お肌を優しく整えてくれる「ニュウコウジュ(フランキンセンス)」、肌の弾力性を保ち気持ちを癒す効果もある「マンダリン」で、いずれも妊娠中の肌をキレイに保つ効果のあるアロマです。

 

AMOMAマタニティオイルのメリットは、オイルゆえの高い保湿力と、オイルでありながらべたつきが少なく使用感が良いことだと言えるでしょう。

 

一方のデメリットは、「保湿」はできても「保水」はできないということです。

つまり、油分でフタをして肌の水分が蒸発するのを防ぐ効果はあるけれど、肌に水分を与えることはできません。

ですから、乾燥肌の人が塗っても肌に潤いを与えることはできないため、効果が今ひとつなのです。

もし、妊娠線の予防にオイルを使うのであれば、お風呂あがりで肌が水分をたっぷりと含んだ状態の時に塗るのであれば、効果的に使うことができます。

 

妊娠線予防に特化した成分が含まれていないのも、気になる点です。

AMOMAマタニティオイルに含まれている成分では、乾燥を防いで潤いと弾力性のある肌を保つことによって妊娠線を予防する効果は一応期待できますが、真皮層にまで働きかける成分が含まれていないので「シラノール誘導体」や「葉酸」が含まれている妊娠線予防クリームと比べると、効果は低いと言わざるを得ないのです。

 

また、ライスオイルもマカダミアナッツオイルもサラリとした使用感ではあるのですが、オイルゆえに人によってはどうしてもべたつきが気になってしまうのもデメリットと言えるでしょう。

 

こういった点から、やはりオススメは「ベルタマザークリーム」です。

クリームなので保湿と保水の両方の効果が期待できますし、妊娠線予防の注目成分である「シラノール誘導体」配合で、予防だけではなくできてしまった妊娠線の改善にも効果があるのです。

更にクリームなのでべたつきが少なく、伸びが良いので力を入れなくてもスーッとなじませることができるのもメリットです。